第22回 自分では気づけない予約を逃す意外な理由

お店ページを 見ているとおかしな 日本語をよく見かけます。ブログ やメールマガジンは人柄を伝えるものですから 癖の ある文章も好意的に受け入れられます。しかし、お店 ページは会社を代表する公式なメッセージ なので求められる 文章の質が異なります。

 

 

「読みにくいですか?」

 

 

これは普通の文章にわざとスペース一文字分空けただけなんです。

このような文章を書いているお店に予約をしようとは思えないですね。

 

お店ページでおかしな日本語を使うとお客様は予約をしなくなります。

お店ページで一番重要なことは安心感の演出ですから文章にも気をつかいましょう。



以下はよくあるお店ページの改善点をまとめたものです。

 

1.一つの文章は三行までにする

 四行以上文章の塊があると読みにくくなります。

 程よいところで文章を読みやすくするために改行しましょう。

 

2.改行を統一する

 文章は一行空けることで読みやすくなります。

 しかし、一行空けていたと思ったら今度は三行、次は二行空いている…

 なんてことになると、お客さんはなぜ行間に違いがあるのか考えてしまいます。

 改行する時は統一した基準を決めましょう。

 

3.数字にはカンマを入れる

 39000円よりは39,000円の方が読みやすいですね。

 

4.数字は半角に統一する

 39,000円よりは39,000円の方が読みやすいですね。

 

5.半角カタカナは使わない

 「ハウスクリーニングのみんマクリーン」よりは

 「ハウスクリーニングのみんマクリーン」の方が読みやすいですね。

 

6.機種依存文字は使わない

 ①、②、㌔、㌢などの機種依存文字はお客様のパソコンによっては

 表示されない場合があるのでさけましょう。

 

7.漢字を多用しない

 「頂く」「是非」「御座います」「只今」「致します」「下さい」

 これらはパソコンではよく使いまずが手書きの場合はあまり使いません。

 何よりもパソコン画面上では読みにくいので難解な印象になり、お客様が文章を読むことを

 諦めてしまいます。

 親しみを演出することもできるのでひらがなを使ったほうが良いでしょう。

 

以上の7点に共通して言えることは統一した基準を決めることです。

ある時は全角である時は半角で…とならないように心がけましょう。

     

次におかしな日本語の例を挙げます。

 

誤)作業をしてる時は電話に出れません。




どこが誤っているのか分かりましたか?




正)作業をしている時は電話に出られません。

⇒「い」抜き言葉、「ら」抜き言葉

 

このような話し言葉で蔓延している誤用にも注意しましょう。

 

予約を逃さないためにももう一度お店ページの文章を見直しましょう。

 

「分かりやすい文章の書き方」はコチラ!⇒第2回 分かりやすい文章の書き方

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