第29回 口コミ時代(1)

皆さんはどうやって飲食店を選びますか?

 

人によって様々な選び方があると思いますが、

私は「食べログ」というサイトの点数と口コミを基準にお店を決めています。



食べログはユーザーが飲食店を評価する口コミサイトです。

 

「料理・味」「サービス」「雰囲気」「コストパフォーマンス」「酒・ドリンク」の5つの評価項目があり、5点満点中3点を基準点としています。

ユーザーは皆「プチ評論家」になって口コミをアップします。

月間利用者数は5660万人にもなる大人気サイトです。

 

多くのユーザーに支持される食べログですが、口コミはどれくらいの人が信じているのでしょうか?

 

NTTレゾナント株式会社の「口コミ」に関する調査によると、

約8割の人が口コミを信頼しているという結果が出ています。

 

まさに口コミ時代ですね。

 

食べログには様々な口コミが投稿されています。

良い評価も悪い評価も沢山あります。

飲食店の口コミですから、料理・味が評価の中心になりますが、

味覚は人によって大きな差があります。

また、サービスや雰囲気そしてコストパフォーマンスも人によって評価が大きく分かれるものですね。

 

よくよく考えてみると、

基準がバラバラの他人の評価に何の意味があるのでしょうか。

 

それでもなお、多くの人が食べログの口コミを信じるのはなぜでしょうか?



その答えは圧倒的な口コミの数にあります。



食べログの人気店ともなれば口コミの100件超えは当たり前です。

1つの口コミは誰かさんの主観的な評価に過ぎません。

 

しかし、口コミが100件集まったらどうでしょうか?

 

つまり、誰かさんの主観的な評価は、

数が集まることにより、みんなの客観的な評価に変身するのです。

 

これが口コミの面白いところです!

 

私も食べログを利用する時に実践しているのですが、

いくら評価が高くても口コミ数が少ない店には行かないようにしています。

 

それは高評価にも関わらず期待はずれだったという失敗を何度も経験したからです。

そこで、口コミで重要なのは評価ではなく数であると改めて実感したのです。

食べログの場合、50件以下の口コミ数だとまだまだ客観的な評価とは言えません。

 

 

これって、くらしのマーケットでも同じだと思いませんか?

 

続きはコチラ第30回 口コミ時代(2)

 

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